韓国戸籍において就籍申請は慎重にしなければならない

 今日は、愛媛県の行政書士の先生が、韓国語除籍謄本等の翻訳をご依頼に飛び込みで来所されました。
 韓国人の被相続人の相続調査で、大阪難波にある駐大阪韓国総領事館にわざわざ愛媛県から戸籍の取寄せにお越しになられ、その帰りに翻訳のご依頼にお越しいただいたのでした。 続きを読む

韓国語の基本証明書の記載事項

 韓国の家族関係の登録等に関する法律第15条第1項第2号によれば、韓国基本証明書に記載される事項としては、本人の登録基準地と姓名と性別と本(本貫)と出生年により本人特定をし、その者についての、出生・死亡・国籍喪失・取得・回復等を記載することになっています。

 それだけを見れば、どうってことのない内容ですし、 続きを読む

ニューカマーの韓国人の方の日本語勉強上の悩み

 以前、韓国語辞書を引く際には「子音と母音、韓国語における初声と中声だけでは終わらず、終声であるパッチムも含めて、単語の順番を把握する必要がある」という内容の記事を書いたことがあります。
 
 そのときは「日本語と違って」という言い方をしたのですが、 続きを読む

韓国語に関わらず翻訳は割の合わない仕事かもしれません

 韓国語の翻訳に携わっていて、たまに感じる、と申しますか、たまにため息が出ることがあります。

 韓国語に関わらず、どの言語の翻訳においても言えることでしょうけれど、翻訳というのは原文の文章のみだけで行なうことができない場合が非常に多いことです。

 韓国戸籍の翻訳ひとつとっても、 続きを読む

韓国語翻訳における漢字確定

 韓国語の翻訳で常に非常に頭を悩ますのが、漢字確定の問題です。

 ハングルは日本のひらがなやカタカナと同様の表音文字です。
また、日本と同じように漢字圏から発展した言語ですので、多くの漢字に対応するハングルが存在します。

 しかし、多くのハングルにおいて、 続きを読む