新しいパソコンで韓国語翻訳をすると帰化申請がはかどらない

 年末、年明けと韓国語翻訳用のパソコンを新調しました。旧来のパソコンと併用して少しずつ新パソコンにシフトしようと思っています。
 しかし、帰化申請に必要な韓国の家族関係登録簿記録事項証明書やら除籍謄本やらの韓日翻訳に取り掛かって、大苦戦をしている最中です。

 なんと、一向に、帰化申請がはかどらない!

 理由は、変換の速度にあります。
 と申しましても、パソコン自体のスペックはこれまで使っている機種より向上しているくらいであり、作業員(私)のスペックもとくに正月明けから耄碌したわけでもありません。

 問題は、IMの辞書にあります。

 韓国南部の「済州市」の「済州」は「最終」とか「採集」などと変換されます。
 「済州特別自治道」などは、「採集と区別自治堂」などと、とんでもない事態になっています。

 韓国語翻訳の精度や速度が低下し、帰化申請や相続に影響を与えないように、新しいパソコンを愛を込めて調教してあげなければなりませんね。

 
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参考リンク:
韓国語翻訳コム

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」

 

韓国戸籍において就籍申請は慎重にしなければならない

 今日は、愛媛県の行政書士の先生が、韓国語除籍謄本等の翻訳をご依頼に飛び込みで来所されました。
 韓国人の被相続人の相続調査で、大阪難波にある駐大阪韓国総領事館にわざわざ愛媛県から戸籍の取寄せにお越しになられ、その帰りに翻訳のご依頼にお越しいただいたのでした。 続きを読む