韓国戸籍の読み方(韓国家族関係登録簿の読み方)についての説明するサイトのブログを覗いていましたところ、韓国戸籍ではほぼあり得ないことがありました。
同業者を名指しで責めることは致しませんが、内容の間違いの指摘はしておいてもバチが当たらないでしょう。 続きを読む
韓国戸籍の読み方(韓国家族関係登録簿の読み方)についての説明するサイトのブログを覗いていましたところ、韓国戸籍ではほぼあり得ないことがありました。
同業者を名指しで責めることは致しませんが、内容の間違いの指摘はしておいてもバチが当たらないでしょう。 続きを読む
本年(2014年1月1日)より完全実施となった韓国の道路名住所ですが、韓国国内の表示板等で非常に面白い現象が起きています。
韓国の道路名住所表示板(日本でいうところの街区表示板)の中には、韓国語(ハングル文字)だけでなく 続きを読む
年末、年明けと韓国語翻訳用のパソコンを新調しました。旧来のパソコンと併用して少しずつ新パソコンにシフトしようと思っています。
しかし、帰化申請に必要な韓国の家族関係登録簿記録事項証明書やら除籍謄本やらの韓日翻訳に取り掛かって、大苦戦をしている最中です。
なんと、一向に、帰化申請がはかどらない!
理由は、変換の速度にあります。
と申しましても、パソコン自体のスペックはこれまで使っている機種より向上しているくらいであり、作業員(私)のスペックもとくに正月明けから耄碌したわけでもありません。
問題は、IMの辞書にあります。
韓国南部の「済州市」の「済州」は「最終」とか「採集」などと変換されます。
「済州特別自治道」などは、「採集と区別自治堂」などと、とんでもない事態になっています。
韓国語翻訳の精度や速度が低下し、帰化申請や相続に影響を与えないように、新しいパソコンを愛を込めて調教してあげなければなりませんね。
関連記事:
新しいパソコンがなかなか帰化申請専用のパソコンにならない
参考リンク:
韓国語翻訳コム
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」
韓国語の翻訳に携わっていて、たまに感じる、と申しますか、たまにため息が出ることがあります。
韓国語に関わらず、どの言語の翻訳においても言えることでしょうけれど、翻訳というのは原文の文章のみだけで行なうことができない場合が非常に多いことです。
韓国戸籍の翻訳ひとつとっても、 続きを読む
韓国語の翻訳で常に非常に頭を悩ますのが、漢字確定の問題です。
ハングルは日本のひらがなやカタカナと同様の表音文字です。
また、日本と同じように漢字圏から発展した言語ですので、多くの漢字に対応するハングルが存在します。
しかし、多くのハングルにおいて、 続きを読む