大阪での帰化申請に必要な韓国除籍謄本
韓国人の帰化申請では現在の家族関係登録簿上の家族関係証明書、基本証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、親養子入養関係証明書とともに、除籍謄本を遡って取得し韓日翻訳を付けて提出しなければならないということは 続きを読む
韓国では2008年に戸籍制度が廃止されて以来、家族関係登録簿制度が始まっていますが、その名簿に記載をされていない方の帰化申請ではご本人と帰化までの手続きをどうするか、本当に慎重に協議しなければなりません。 続きを読む
年末、年明けと韓国語翻訳用のパソコンを新調しました。旧来のパソコンと併用して少しずつ新パソコンにシフトしようと思っています。
しかし、帰化申請に必要な韓国の家族関係登録簿記録事項証明書やら除籍謄本やらの韓日翻訳に取り掛かって、大苦戦をしている最中です。
なんと、一向に、帰化申請がはかどらない!
理由は、変換の速度にあります。
と申しましても、パソコン自体のスペックはこれまで使っている機種より向上しているくらいであり、作業員(私)のスペックもとくに正月明けから耄碌したわけでもありません。
問題は、IMの辞書にあります。
韓国南部の「済州市」の「済州」は「最終」とか「採集」などと変換されます。
「済州特別自治道」などは、「採集と区別自治堂」などと、とんでもない事態になっています。
韓国語翻訳の精度や速度が低下し、帰化申請や相続に影響を与えないように、新しいパソコンを愛を込めて調教してあげなければなりませんね。
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参考リンク:
韓国語翻訳コム
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」
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