当センターの翻訳サービスが選ばれる理由
韓国戸籍翻訳コムの長所・特徴
帰化申請や相続手続きの際の韓国戸籍(家族関係登録簿記載事項証明書)の翻訳や取り寄せの際に韓国戸籍翻訳コムを運営するASC申請支援センターが選ばれる理由を、僭越ですがご説明させていただきます。
ASC申請支援センターは、韓国人や朝鮮人、台湾、中国人の方の帰化申請や相続手続きを長年にわたって、多くの数をこなしてきたトップランナーです。
長年にわたり培った経験に基づいて、「帰化申請」や「相続手続き」などの目的を満たすための品質をそなえた翻訳をお届けしております。
どんな言葉よりも、商品を見ていただくのが早いと存じます。
次のリンクの各ページの翻訳見本と、ヤフーやグーグル、ビーイングなどの検索サイトで「翻訳見本 韓国」とご入力いただいて、他社の翻訳見本と比べてみてください。「一目瞭然」と存じます。
>>韓国戸籍(家族関係登録簿記載事項証明書)翻訳見本
なお、ASC申請支援センターの翻訳が選ばれる理由については、下記にASC申請支援センターの翻訳の長所を、ポイントごとに述べておきますので、ご参考になさってください。
ポイント1.帰化申請や相続手続きなどの目的を満たす「品質」
韓国家族関係登録簿記載事項証明書(基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書・除籍謄本など)の翻訳は、一般の翻訳者では目的を達せないことが非常によくあります。
一般の翻訳者には依頼できないひとつめの理由は、さまざまな証明書や、戸籍(除籍)謄本などの身分関係における法的書類は、正確な法律用語で表現しないと、帰化後にできあがる日本の戸籍に影響するということです。韓国語の語学力よりも日本の正しい法律用語の知識の方が、権利義務書類の翻訳には大切なことです。
ASC申請支援センターでは、長年にわたり数々の申請を手掛けてきた行政書士が翻訳または監修を行ないますので、日本の正しい法律用語により翻訳をいたします。帰化申請のみを依頼されるケースで、民団やその他の翻訳会社による翻訳書類を自分でご用意される場合には、内容をやりなおしてもらわないといけないことも多数存在します。帰化申請をご依頼される際は、はじめから当センターの翻訳を使われた方が、結局はリーズナブルで、申請自体がスムーズにすすむことでしょう。
一般の翻訳者には依頼できないふたつめの理由は、戸籍翻訳というのは固有名詞が多く、親族の氏名や地名・役所名などの漢字確定がいい加減になることが非常に多いことがあります(アルバイトの方の翻訳では、ほとんど日常茶飯事のレベルです)。
ハングル文字は表音文字であり、もともと漢字で表現された言葉であっても、いったん韓国語にしてしまうと日本語に戻すことは大変困難です。まず、地名については、日本と韓国での行政区域の統廃合を把握していない翻訳者では「判読不能」の表記を多用される場合がよくあります。また、人名については、単一の漢字しかあてはまらない姓を除いては、他の資料がないことには、漢字に戻すことは不可能ですので、あまり素人の翻訳者を責めることは可愛そうではありますが、アルバイトや外注先の翻訳者では「資料が無ければ仕方ない」という姿勢を取っていますから、父母欄などは全てカタカナ表記の翻訳が返ってきます。
ASC申請支援センターの翻訳においても資料がない限りは、完全に正確な漢字確定は不可能ですが、少なくとも帰化申請を同時に依頼された場合においては、「必要な資料」自体をASC申請支援センター自身が集めますから、ほぼ100%の漢字確定が可能となります。(但し、縦書き戸籍謄本などで文字自体が判読できない場合にはこの限りではありません。しかし、その場合でも、その申請にどうしても必要なポイントである場合は、ご本人とも協力して必死に確定しなければならないこともあります)
ポイント2.目的の達成のスピードが早くなる「品質」
帰化申請における一般的な許可までの期間は、特別永住者の方で7,8ヶ月から1年程度と言われており、実際、申請の際にも法務局からもそのように言われます。しかし、ASC申請支援センターからの申請では、特別永住者の方であれば5,6ヶ月から長くて7,8ヶ月程度で済んでいます(これはあくまで統計上の数値ですので、お約束はできません)。
これは、ASC申請支援センターの翻訳書類の審査も早く順調に進んでいることを意味します。法務局では、ざっと目を通して翻訳の信憑性が低いと感じると、原文と翻訳をひとつひとつ突き合せていく作業が増えますから、自ずと全体的な審査期間も長引くことになります。
いくら翻訳の速度が速くても「品質」が悪いと、帰化申請や相続手続きなどの目的自体を達成するのに時間が掛かってしまいます。
ASC申請支援センターでは、ありがたいことにご依頼が多く、多数の翻訳を抱えており翻訳待ちとなることが多いので、普通料金でのご依頼では「即日翻訳」などはできませんが、全体的な申請の流れの中でタイムリーに翻訳を行ってまいります(だいたい1週間程度の間に発送します)。なお、理由がありどうしても期限の指定をご依頼になられたい場合などでは、加急料金が発生します。
ポイント3.正確なレイアウト再現性を追求した「品質」
ASC申請支援センターの翻訳においては、申請を審査する方が戸惑わないように、できるかぎり原本のレイアウトを再現しています。
帰化申請などにおいて、ご本人から翻訳をいただくような場合には、ときどき「驚くような」レイアウトの翻訳をいただくことがあります。本人に好意的に読解しようと心掛けている私たち行政書士でも、原本のどの部分と翻訳のどの部分が対応しているのか、ひと目では判別しづらいような翻訳が多々あります。法務局や法務省の職員にしてみれば、なおさら不満なことでしょう。
ASC申請支援センターでは、審査者の立場に立ち、原文対応性の高い翻訳書類の「品質」を実現しています。
なお、申請支援センターの翻訳の品質は、各ページの韓国戸籍(家族関係登録簿記載事項証明書)翻訳見本にて、ご確認いただけます。