戸籍翻訳会社の韓国語翻訳は法律法務翻訳
韓国語翻訳(韓日翻訳)において、戸籍翻訳というジャンルは「法律・法務翻訳」というカテゴリーに含まれます。
法律・法務翻訳は多くの翻訳会社において、一般文書翻訳より高い事がほとんどです。
それは、ラブレターなどの手紙や散文などの翻訳よりも、法律用語が含まれる戸籍(除籍謄本)や家族関係証明書といった公的文書の翻訳は、それぞれの国で、さらに、その時代で使用されていた言葉が決まっており(さらには対応する言葉が存在しない概念も出てきます)、対応する単語を正確に当てはめる作業が必要となるため、普通の韓日辞典や日韓辞書では足りず、翻訳に掛かる時間も、翻訳チェックに掛かる時間も長くなるからです。
そういった意味で戸籍翻訳は難しいのです。
法律法務翻訳の韓国語翻訳会社の料金相場
ですから、おのずと料金相場も高くなり、どこの翻訳会社でも一般文書翻訳の料金相場が韓国語(ハングル)1文字あたり10円程度であるのに対して、法律・法務翻訳の料金相場は1文字あたり15円前後というところでしょう。
戸籍翻訳について、わかりやすいようにページ単価で計算する申請支援センターの翻訳料金と一文字あたり単価で計算する翻訳会社を一概に比較することはできないのですが、戸籍の翻訳では、1ページ300文字程度から1000文字を越えるものまで様々ですので、15円をかけて計算するならば、ページあたり4,500円から15,000円超ということになります。
”1ページ”ですよ、”1ページ”。
10ページの戸籍なら1通が15万円と言う事もあり得るわけです。
「超格安!」を強調するところで「1文字4円」という値段設定をしていても、400字詰めで1,600円
1000文字となると4,000円です。ただ、「1文字4円」というのはラブレターや私的文書の場合の設定である箏が多く、電話してみると「法律・法務翻訳」書類はやはり「1文字10円」とか「15円」などと言われる事が多いです。
ASC申請支援センターの翻訳では、除籍謄本は電算化除籍でも手書きの縦書除籍でも、1,000文字あろうと、1ページが一律1,500円ですから良心的だと自負しております。縦書1,500円というのは、ほとんど世の中に無いでしょう。
基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書に至っては、1ページが1,000円。さらには、10ページ以上の依頼になると、なんと1ページが500円です。
さらに平素から申請支援センター自身が取り扱う帰化申請の戸籍翻訳で、法務局でスムーズに受理されていますから、そのクオリティもお墨付きがあります。
品質は「韓国 家族関係証明書 翻訳」などのワードをグーグルやヤフーなどの”画像検索”をしてみれば、申請支援センターの翻訳の品質の高さがよくわかっていただけることと存じます。
なぜ安いかというと、戸籍関係ばかり大量に扱っているから、というだけです。
裁判文書などの文章翻訳となると当方でも1ページ5,000円などの金額をいただいています。
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