韓国戸籍翻訳の仕事をしている中で完備していなければならないステーショナリーは幾つかあります。
私は元々 続きを読む
韓国戸籍翻訳の仕事をしている中で完備していなければならないステーショナリーは幾つかあります。
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年末、年明けと韓国語翻訳用のパソコンを新調しました。旧来のパソコンと併用して少しずつ新パソコンにシフトしようと思っています。
しかし、帰化申請に必要な韓国の家族関係登録簿記録事項証明書やら除籍謄本やらの韓日翻訳に取り掛かって、大苦戦をしている最中です。
なんと、一向に、帰化申請がはかどらない!
理由は、変換の速度にあります。
と申しましても、パソコン自体のスペックはこれまで使っている機種より向上しているくらいであり、作業員(私)のスペックもとくに正月明けから耄碌したわけでもありません。
問題は、IMの辞書にあります。
韓国南部の「済州市」の「済州」は「最終」とか「採集」などと変換されます。
「済州特別自治道」などは、「採集と区別自治堂」などと、とんでもない事態になっています。
韓国語翻訳の精度や速度が低下し、帰化申請や相続に影響を与えないように、新しいパソコンを愛を込めて調教してあげなければなりませんね。
関連記事:
新しいパソコンがなかなか帰化申請専用のパソコンにならない
参考リンク:
韓国語翻訳コム
提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」
平成26年、明けましておめでとうございます。
今年はほんとうに穏やかな気候の良いお正月のようですね。
韓国領事館の初出は1月3日からですが、申請支援センターの帰化申請相談会も翌日1月4日より始まります。 続きを読む
韓国籍の方の旅券業務、家族関係登録、海外旅行許可期間延長(兵役業務)、在外国民登録、公証、及び領事確認等の申請業務の利便のために、平成25年8月から試験的に始められた駐大阪大韓民国総領事館の申請業務時間の延長について、開始から2ヶ月近く経過しますが、 続きを読む
今日、日本行政書士会連合会の会員ページに迷い込んで、国際部門の業務関係情報のページの中で、ふと、標記「韓国戸籍法改正に伴う家族関係証明書等の代理交付申請について」の記事に目が留まりました。
これは過去に行政書士会会報「日本行政」にも掲載された、古い記事なのですが、委任状と韓国家族関係登録簿記録事項証明書交付申請書の書式がアップロードされていました。
しかし、 続きを読む