駐大阪韓国総領事館に帰化申請で提出する翻訳原文を取りに寄りましたら、この春からフロアの立机(スタンディングデスク)が新調されていました。

　これまでは、韓国家族関係登録簿記録事項証明書などの請求用紙の入る大型の楕円形の机がひとつと記入だけのための小さな丸い机が2台あったのですが、大型の楕円机2台と丸机1台のラインナップとなりました。

　楕円机にしか証明書請求用紙がなっかったので、混んでいるときには韓国への請求書を書いている最中の人を押し分けて書類をとらねばならず、気まずい思いをすることもありましたが、書類置き場が複数になったことは有難いことです。

　現実には帰化申請ルーチンの中で、交付請求書はあらかじめ事務所で作成して持参しますし、用紙自体持ち歩いているので、本当のところは私自身にとってはあまり影響はないのですが、それでも出先で急に時間が出来て、さらに鞄の入れ替えを忘れ用紙を置いてきちゃったということも確かにあり、今回の新調はやはり有難いのです(笑)。