韓国語の翻訳で常に非常に頭を悩ますのが、漢字確定の問題です。
ハングルは日本のひらがなやカタカナと同様の表音文字です。
また、日本と同じように漢字圏から発展した言語ですので、多くの漢字に対応するハングルが存在します。
しかし、多くのハングルにおいて、 続きを読む
韓国語の翻訳で常に非常に頭を悩ますのが、漢字確定の問題です。
ハングルは日本のひらがなやカタカナと同様の表音文字です。
また、日本と同じように漢字圏から発展した言語ですので、多くの漢字に対応するハングルが存在します。
しかし、多くのハングルにおいて、 続きを読む
韓国語でも父親を表す表現は沢山あります。
「アボジ(아버지)」、「アボニム(아버닙)」、アッパ(아빠)」。
韓国語を日本語に翻訳するならば、 続きを読む
さきほど韓国語翻訳に特殊な単語力が必要であることを書いたばかりですが、語彙が増え単語力が上がってもどうしようもない場合があります。 続きを読む
除籍謄本をはじめ、各種韓国家族関係登録簿記録事項証明書の翻訳の際に必要な韓国語の単語力は、一般書類の翻訳に必要な単語力とは違うものです。
無論、単語力を上げるためには、語彙を増やすことが一番重要なのですが、 続きを読む
韓国には厳密に申しますと現在、「戸籍謄本」という書類は存在しません。
戸籍制度自体が平成20年、2008年1月1日を持って韓国において廃止され、もともと戸籍簿と呼ばれていたものは全て除籍簿となったからです。ですから、その謄本は全て「除籍謄本」です。
本来、日本においては除籍謄本、というと、 続きを読む