除籍謄本をはじめ、各種韓国家族関係登録簿記録事項証明書の翻訳の際に必要な韓国語の単語力は、一般書類の翻訳に必要な単語力とは違うものです。
無論、単語力を上げるためには、語彙を増やすことが一番重要なのですが、 続きを読む
除籍謄本をはじめ、各種韓国家族関係登録簿記録事項証明書の翻訳の際に必要な韓国語の単語力は、一般書類の翻訳に必要な単語力とは違うものです。
無論、単語力を上げるためには、語彙を増やすことが一番重要なのですが、 続きを読む
韓国には厳密に申しますと現在、「戸籍謄本」という書類は存在しません。
戸籍制度自体が平成20年、2008年1月1日を持って韓国において廃止され、もともと戸籍簿と呼ばれていたものは全て除籍簿となったからです。ですから、その謄本は全て「除籍謄本」です。
本来、日本においては除籍謄本、というと、 続きを読む
韓国語で一般的に父母のことを呼ぶのは「アボジ」「オモニ」ですね。
ハングルで表すと「아버지」「어머니」となります。
しかし、これらはどちらかというと「おとうさん」「おかあさん」というニュアンスの言葉で、韓国の除籍謄本や家族関係登録簿に「家族との関係(続柄)欄」に記載されることはありません。
韓国家族関係登録簿上(あるいは旧韓国戸籍上=韓国除籍上)の正式な表記は、 続きを読む
韓国の除籍謄本にはさまざまな種類があります。
実際には韓国語の除籍謄本には様々な様式があるのですが、おおまかには以下の除籍謄本に大別されます。 続きを読む
◎ASC申請支援センターの翻訳料金
韓国家族関係証明書、10ページ以上1ページ500円から
韓国除籍謄本、1ページ1,500円(なんと縦書も!)クリックで除籍謄本翻訳依頼のページへ
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韓国語翻訳で大変なのが、帰化申請や相続手続きの際に必要となる除籍謄本の翻訳です。
もともと日本の戸籍制度上、決められた言葉を使って作成される決まりが、韓国の除籍謄本にはありましたので、決められた戸籍用語・法律用語を使って、韓国語から日本語に翻訳しなければなりません。除籍謄本の韓国語翻訳というのは、いわば復元作業なのです。
ですから、 続きを読む