基本証明書など韓国戸籍証明書の領事館手数料が値下げか?

 平成27年1月1日から韓国大使館や駐大阪韓国総領事館などの手数料が改訂されます。
 前にもお知らせしたとおり韓国大使館や駐大阪韓国総領事館の平成27年度仕事始めは平成27年1月5日(月)なので、日本での実質的な改訂は1月5日です。

 今回の改定は、為替レートの変動(ウォン高円安)によるものですから、 続きを読む

韓国戸籍の読み方説明サイトのブログを読んでいて

 韓国戸籍の読み方(韓国家族関係登録簿の読み方)についての説明するサイトのブログを覗いていましたところ、韓国戸籍ではほぼあり得ないことがありました。

 同業者を名指しで責めることは致しませんが、内容の間違いの指摘はしておいてもバチが当たらないでしょう。 続きを読む

申請支援センターの韓国語翻訳は日韓韓日両方

 ASC申請支援センターでは韓日日韓双方の韓国語翻訳を取り扱っております。
翻訳会社の中には、韓日翻訳だけとか、日韓翻訳だけを扱う会社・業者も多いのですが、ASC申請支援センターでは日韓韓日翻訳の双方を取り扱っています。 続きを読む

家族関係登録証明書や除籍の韓国語翻訳にピョンヘギョンと書かれていたら三流?

 韓国語の翻訳会社の実力は過去の実績に基づいた情報力にあると言って過言ではありません。
 韓国の電算運営責任官の氏名などもそのひとつです。

 韓国の電算情報中央管理所の責任官変更は比較的少なく 続きを読む

新しいパソコンで韓国語翻訳をすると帰化申請がはかどらない

 年末、年明けと韓国語翻訳用のパソコンを新調しました。旧来のパソコンと併用して少しずつ新パソコンにシフトしようと思っています。
 しかし、帰化申請に必要な韓国の家族関係登録簿記録事項証明書やら除籍謄本やらの韓日翻訳に取り掛かって、大苦戦をしている最中です。

 なんと、一向に、帰化申請がはかどらない!

 理由は、変換の速度にあります。
 と申しましても、パソコン自体のスペックはこれまで使っている機種より向上しているくらいであり、作業員(私)のスペックもとくに正月明けから耄碌したわけでもありません。

 問題は、IMの辞書にあります。

 韓国南部の「済州市」の「済州」は「最終」とか「採集」などと変換されます。
 「済州特別自治道」などは、「採集と区別自治堂」などと、とんでもない事態になっています。

 韓国語翻訳の精度や速度が低下し、帰化申請や相続に影響を与えないように、新しいパソコンを愛を込めて調教してあげなければなりませんね。

 
関連記事:
新しいパソコンがなかなか帰化申請専用のパソコンにならない

参考リンク:
韓国語翻訳コム

提供:帰化申請の「ASC申請支援センター」