韓国戸籍だけでなく日本戸籍の韓国語翻訳もお受けいたします

 申請支援センターでは、在日韓国人の方の相続手続や帰化申請の際に必要となる韓国の家族関係登録簿証明書(韓国戸籍謄本・韓国除籍謄本)の韓日翻訳だけでなく、日本の戸籍謄本や除籍謄本等をハングルに訳出する日韓翻訳のご依頼もお受けしています。

 日本の戸籍謄本の韓国語翻訳が 続きを読む

駐大阪韓国総領事館の家族関係登録簿証明書のスタンプが変わって「真面目な」翻訳者は困ります

 大韓民国大使館や韓国総領事館で発行される家族関係登録簿記録事項証明書(略して家族関係登録簿証明書と呼ぶこともあります)、俗に言う韓国戸籍には領事職印と領収印を含むスタンプが押されます。

 駐大阪韓国総領事館でも 続きを読む

韓国戸籍や台湾戸籍の翻訳で注意する言葉のひとつに「毕」があります

 まあ、戸籍翻訳の上ではあまり神経質になるほどの事もない言葉ですが、勘違いしていることが多い言葉に「毕(←簡体字が表示されていない場合には「比」の下に「十」の文字)」があげられます。
 韓国の戸籍にも台湾の戸籍にも関係する話です。 続きを読む

4月は韓国大使館・韓国総領事館特有の休館日はありません

 このところ帰化申請用の韓国家族関係登録簿証明書や除籍謄本の取り寄せで、週に2,3日ペースで駐大阪韓国総領事館を訪れています。

 取得する量も大変多いので翻訳の量も半端ではない枚数となっています。

 ところで、領事館に行く暇がたっぷりあれば良いのですが、メインの帰化業務の合間に領事館を訪問するものですから、行く期日をしっかりスケジューリングしないと仕事が回りません。

 領事館に着いたら閉まってた、なんて言語道断。

 でも、2015年4月は日本のカレンダー通りの休日なので、中国のように清明節休暇などはありません。

●御参考

 > 中国総領事館大使館清明節休館日